@ 健康維持健康で暮らせるのは、当たり前の様でそうではないのです。食事、睡眠、運動、どれも過ぎても、不足しても良くなくて、バランスが大切です。 結婚してから、機会があると、献血に参加していました。 今は、私のデータから、患者指定成分献血依頼の電話が、血液センターより入るようになり、今は献血ルームに予約した時間に成分献血に行っています。 結婚前は、「20歳の献血」キャンペーンに参加してから、私の血で人様にお役に立てるならと、出かけたおりに、街角で献血車を見かえるとしてもらっていた。 結婚前は、あまり丈夫ではない主人でしたが、 胃腸が弱い、ストレスがたまるとすぐに胃に穴があいて、潰瘍になる主人は、結婚後、三食をちゃんと摂る!これだけの事で弱いと思っていた胃腸は治りました。 ただ、義父が入院した際に、潰瘍が出来て、義父の付き添いは私がすれば治まっている具合でした。あれから20年以上、もう胃腸も壊れず、元気に過ごしています。 結婚する時に、主人の次兄さんが「破傷風で亡くなっている」と聞いていました。 傷口に菌が入り破傷風になったそうです。 白血病のように白血球が異常に多くて血が止まらず、生血の輸血を一月以上、知人の方や提供して下さる方々にお世話になり、それでも身体から流れる血は後を絶たず・・・ 後々の話から、主人も献血は出来ないそうです。 血圧は私と変わらず、100はあります。脈拍は人並み以上に高いです。 比重は軽すぎて、兄さんの時にも、上げられなかったそうです。 私の息子は、今もスポーツ好きですが、小さい頃からじっとしていなくて、良くころんでは、擦り傷が絶えませんでした。 そん頃に、母屋の義姉さんから教えてもらった話。 「ここの家系は、血液の病気に気をつけないといかんよ~」 「あんたが健康でも、子供の血はてるちゃんの血も半分だから・・」 驚きましたが、そう、気をつけるしかないのです。 だから、子供のちょっとした怪我でも、すぐに病院へは連れて行きます。 おかげさんで、今まで大事に至らず、元気にさせてもらっています。 息子は、スポーツ中に「骨折」2回、遊んでいて砂が目に入り「眼低出血」、打身や擦り傷は絶え間なくのようなわんぱくさんです(^^ゞ 良くしたもので、上の子に手が掛かると下の娘は大人しく、楽に育ちました。 でも、娘は血圧も平均以下ですし、息子のように体力もないようです。 疲れやすい体質は、父親似でしょう。 それも自分で悟っていてくれて、睡眠時間は充分に摂るように気をつけていてくれます。 今の子の、「夜更かし」はできないようですし、しないようにしてるようです。 兄妹、全く違う性格と体質です。 それでも、親は同じですし、血液の病気にならないよう気をつけてほしいし、 私も今、私の健康な血を必要として下さる方に提供させてもらい、もしも、あっては困るのですが、もしも家族に困りごとができれば、人様にお世話にならざるを得ないと思っています。 打算的に、献血をしているのではありませんが、結婚後、献血を身近に考えている私がいます。 余談ですが、 てるちゃんの姪のK、暇ができるとうちに遊びにきてくれます。 でもこのKは、血小板が異常に少なくて、「絶対安静期間」を余儀無くさせられる事があります。ころんだり、料理中に指など傷つけては大変、血が止まらないからです。 安静期間って、子育ての頃はお母さんがそんな暢気に病院に居るわけにもいかず、手術をしました。 数年は人並みの血小板数値になっていましたが、今年また減り気味です。 原因がわかると、食事療法とか色々できるのでしょうが、血小板減少は原因不明だそうです。(2005年 記) 2006年5月 姪のKちゃんの検診に付き合った。 血小板は、少ないなりにも11万でOKでしたが、 婦人科の検診で再検査が必要になり、都合で手術になりそうだとか(><) 血小板値が手術に耐えられそうといっても、私のように20万以上ある体ではなく、心配です。 |